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新海誠監督作品『すずめの戸締まり』ティザー映像公開

新海誠監督作品『すずめの戸締まり』ティザー映像公開

東京のアニメーションスタジオ、コミックス・ウェーブ・フィルム、STORY株式会社、東宝株式会社は日曜日、新海誠監督の待望の長編映画『すずめの戸締まり』(仮題)の最初のティーザー予告編と新しいキーアートを公開しました。本編のチラ見せ動画、キーアートの公開と共に、YouTubeの東宝MOVIEチャンネルで予告編が独占公開され、また日本での公開日が11月11日に決定したことが発表されました。

新海監督は「私たちは、私たちが開いたままの多くの扉をどのように閉じるかを考えなければなりません」と語ります。「その責任をすずめに託し、すずめは日本全国を旅しながら様々な扉を閉じていきます。この映画が、観客の皆さんに笑顔と感動を与え、劇場を後にすることを心から願っています。」

 

あらすじ:その扉の向こうには、手つかずの時間があった ― 17歳のすずめの旅は、九州の静かな町で「ドアを探しているんだ」と言う青年に出会うことから始まる。すずめが見つけたのは、廃墟の中に佇む、まるでどんな惨事からも守られたかのような風化した一枚の扉だった。その迫力に圧倒されたすずめは、ノブに手を伸ばすと……日本全国で次々と扉が開き始め、近づく者を破壊していく。すずめは災いを防ぐために、この扉を閉じなければならない。

星空。夕焼け。朝の空。その空間では、すべての時間が空に溶けていくようだった。 ― この不思議な扉に導かれ、すずめの旅が今始まる。

予告編の公開に先駆け、制作パートナーは本作のキーアートを初公開しました。そこには、忘れ去られた小さな温泉街が映っています。荒れ果てた旅館、蔦の絡まる部屋、錆びついた看板……この荒涼とした光景をすずめが歩く。

今回公開されたキーアートは、「またね」という言葉とともに、髪をポニーテールにしたすずめが、小さな木の椅子を両手で持って扉の前に立ち、旅立とうとしている姿です。扉を開けると、足元には水の波紋が広がっています。

『すずめの戸締まり』は、自身の原作をもとに、新海監督が脚本・監督を担当し、コミックス・ウェーブ・フィルムが制作します。今回の作品は、空前の国際的評価を獲得した大ヒット作『君の名は。』(2016)、『天気の子』(2019)に続く、新海監督の新作になります。また、キークリエイティブスタッフとして、キャラクターデザインの田中将賀(『天気の子』『とらドラ!』)、アニメーション監督の土屋堅一(『君の名は。』)、美術監督の丹治匠(『君の名は。』『星を追う子ども』)が参加しています。



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