高橋留美子原作の漫画『うる星やつら』のアニメ化が決定し、キャストも発表されました。
最新予告編で発表されたように、TVアニメは今年10月から日本ではノイタミナ枠で放送を開始し、4シーズンにわたって放送される予定です。
下に示す、新しいプロモでご確認ください。
キービジュアルです。
また、チェリー役に高木渉(『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』虹村億泰役)ら、2人の新キャストが登場します。
そして、サクラ役の沢城みゆき(『ソードアート・オンライン』シノン役)。
『うる星やつら』の新アニメは、監督に『競女!!!!!!!!』の髙橋秀弥と『2.43 清陰高校男子バレー部』の木村泰大、シリーズ構成に『白砂のアクアトープ』の柿原優子、キャラクターデザインに『映像研には手を出すな!!』の浅野直之が参加しており、『ジョジョの奇妙な冒険』のdavid productionがアニメーション制作を担当します。
『うる星やつら』は1978年から1987年にかけて連載された漫画で、1981年から1986年にかけて全195話のテレビアニメとして日本で放映されました。
『攻殻機動隊』の押井守監督は、このアニメの最初の106話と、制作された6本の映画のうち最初の2本を監督しました。
また、テレビアニメ終了後に12本のOVAが発売されました。
ビズメディア社は英語版の漫画を出版していますが、それによると・・・
ーーー あたるは10日以内にラムの角を触らなければ、宇宙人に地球を乗っ取られてしまうという、いちかばちかの賭けで鬼ごっこのようなゲームをしなければならなくなった。
ラムは空を飛べるので、あたるは楽ではない。雪の精のおユキや、からす天狗のクラマ姫など、不思議な出会いが続いて行く。