鬼頭明里の最新曲の販売数が激減!『鬼滅の刃』声優の熱愛発覚にファンからは怒りの声も。
『鬼滅の刃』の禰豆子の声を担当したアイドル・鬼頭明里ですが、恋愛関係が明るみに出てからフォロワーが減ったことがわかりました。
鬼頭明里は2021年に同じ声優の保住有哉と交際を始めたということです。
恋愛関係を持つことはアイドル文化では禁じられており、ファンから否定的に受け止められているため、最近の鬼頭明里の曲の販売数が大幅に下回っているという結果が現れています。
例えば、『安達としまむら』のアニメに登場した彼女の曲「キミのとなりで」は、初週でおよそ6200枚を売り上げました。
しかし、新シリーズ『解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ』のエンディングテーマとして起用された最新作「Dear Doze Days」は、初週で2140枚しか売れていません。
鬼頭明里のアイドルとしてのキャリアが終わる
ネット上では、複数のコメンテーターが鬼頭明里の交際とそのアイドルへの影響について感想を述べています。
ある人は「もうアイドルとしてのキャリアは終わったと認めるしかないと思う」と述べ、別の人は「当然の結果だ」と投稿しました。
「やはり、オタクの経済力は侮れない。」という声もありました。
鬼頭明里のアイドルとしてのキャリアは終わっても、声優としてのキャリアは安定しているようです。
2023年冬のアニメシーズンには、『解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ』のレーディだけでなく、『虚構推理』第2シーズンの岩永琴子、『にじよん あにめーしょん』の近江彼方も演じています。
また、4月に公開される『鬼滅の刃』第3シーズンでは、禰豆子として象徴的な役を再演する予定です。
『鬼滅の刃』とは?
集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載され、2020年5月に最終章が掲載された吾峠呼世晴によるダークファンタジー漫画です。
物語は、思慮深く心優しい少年・竈門炭治郎が、家族と共に山奥で平和に暮らす姿を描いています。
しかし、両親が鬼に惨殺され、妹の禰豆子も鬼に変えられてしまったことから、彼の生活は一変します。
吾峠の物語は読者の共感を呼び、シリーズは全世界で1億5千万部を売り上げ、最も売れている漫画の1つとなっています。
Ufotableによるアニメ化は、2019年4月に初公開されました。
漫画と同様、この番組も大きな成功を収めています。
特に、今年のCrunchyrollアニメアワードでは、アニメ・オブ・ザ・イヤーやベスト・アニメーションなど、複数の著名な部門で候補に挙がっています。
アニメ「デーモン・スレイヤー:鬼滅の刃」はNetflix、Hulu、Crunchyrollで視聴可能です。