アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の公式サイトが、アニメの中で見ることができる実在の場所について、火曜日に声明を発表しました。
同サイトは、これらの場所を訪れるすべての人に、マナーを守り、敬意を払い、コミュニティに迷惑をかけないようにするよう求めています。
英語での公式声明は以下からご覧いただけます。
日頃より『ぼっち・ざ・ろっく!』を応援していただきありがとうございます。
改めて、アニメで描かれたロケーションを訪れる皆様にお願いがあります。
住宅や店舗、建物の他のテナント、近隣の住民の方々、周辺地域の方々にご迷惑をおかけすることのないよう、ご配慮をお願いいたします。
ご来場されるお客様、個人、団体の皆様には、土日祝日のご来場、撮影、撮影を避けていただきますようお願いいたします。
また、道路を塞ぐ行為、大きな音を立てる行為、住居の撮影・撮影はご遠慮ください。
ご理解とご協力をお願いいたします。
この声明は、日本語と中国語でも発表されました。
『ぼっち・ざ・ろっく!』は、5月21日にZepp羽田で開催されるライブイベントの開催を発表しています。
アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』は、浜地亜紀のマンガを原作としています。
昨年10月に初放送され、全12話が放送されました。
スタジオクローバーワークスがアニメーションを制作し、佐藤慶一郎が監督を務めました。
Crunchyrollはアニメをストリーミング配信しており、彼らは次のように説明しています:
五島ひでりは、”ぼっちちゃん “と呼ばれる女の子で、内向的で人見知りなので、いつも 「あ… 」から会話を始めてしまう。
中学時代、内気な自分でも輝けるかもしれないと、バンドに入りたいとギターを弾き始めた。
しかし、友達がいなかったため、毎日6時間、一人でギターの練習をすることになった。
ギターが弾けるようになると、「ギターヒーロー」という名前でインターネットに自分の演奏動画をアップロードし、文化祭のコンサートに出演することを夢見た。
しかし、バンド仲間が見つからないばかりか、気がつけば高校生になっても友達が一人もできない!
引きこもりがちだった彼女に手を差し伸べてくれたのは、ケーソクバンドのドラマー、伊地知虹花だった。
それをきっかけに、彼女の日常は少しずつ変わり始めていく…。