オリコンが発表した今年最も売れたマンガで『呪術廻戦』が1位を獲得しました。
2位は『東京リベンジャーズ』、3位は『SPY×FAMILY』となっています。
4位は『ONE PIECE』、5位は『僕のヒーローアカデミア』でした。
2018年に発売され、以来大ヒットを続けている『呪術廻戦』。
2022年だけでシリーズ累計1200万部を突破しました。
史上最も売れたマンガになるというほどではないですが、出だしとしては好調と言えるでしょう。
『ONE PIECE』は20年以上の間に5億部以上を売り上げて、安定してトップとなっています。
『SPY×FAMILY』は、2022年に1000万部を突破するなど、前年も多くの成功を収めています。
2019年初頭に発売されたマンガは、今年初めに発売された同名のアニメ化の恩恵を受けています。
2022年秋には、続編が発売されました。
『ONE PIECE』以下、マンガの売上は大きく落ちます。
『ONE PIECE』は今年1000万部を超え、次にランクインした『僕のヒーローアカデミア』は500万部を超えてます。
さらに、『ONE PIECE』は他の3つのマンガよりもずっと古く、5年以上前に発売されたマンガであることが印象的です。
まとめ
本の売れ行きが好調な年であったように、マンガもまた、よく売れています。
日本だけでなく、世界中でいかに人気があるかは、バカ売れしている数字を見れば一目瞭然です。
関連記事：『呪術廻戦』第２期、なぜ新監督に？ 知っておきたいこと
 |
 |
 |
 |
